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リバースモーゲージ信託
リバースモーゲージ信託とは

ご高齢の方が自宅を処分して生活資金を都合することをお考えの場合、朝日信託のリバースモーゲージ信託をご利用いただければ、ご自宅を処分せずご自宅に住み続けながら生活資金を都合することができます。 朝日信託のリバースモーゲージ信託は、お客様からご自宅を朝日信託に信託していただき、信託していただいたご自宅に朝日信託指定の金融機関が審査を行い根抵当権を設定することにより、融資枠(極度額)を設定します。
お客様は、設定された融資枠の範囲内で借入を行い、生活資金、医療費、介護費用等の支払いにあてることができます。 ご存命中は利息以外ご返済の必要がありません。お亡くなりになられた後一括してご返済いただくものです。
また朝日信託のリバースモーゲージ信託は、お客様の相続発生後も配偶者の方が利用資格要件を満たせば改めて契約を結ぶことにより配偶者の方がリバースモーゲージ信託をご利用いただけます。

リバースモーゲージ信託はこのような方におすすめします

ご自宅を所有しておられる55歳以上80歳未満の方で

  • 老後の生活資金にゆとりをもたせたい
    老後のお金
    老後の不安
    老後の楽しみ
  • 自宅をリフォーム(バリアフリーなど)したい
  • 老人ホームの入居一時金にあてたい
  • 借金を一旦清算したい

とお考えの皆様

老後の生活

老後の生活には生活設計、趣味と生き甲斐、夫婦生活、健康・医療、住み家・終の棲家、お墓の準備などさまざまなテーマがあります。

老後の生活設計では、やはり老後の生活費と生活資金が中心テーマとなります。現在の日本人の平均寿命は男性が78歳、女性が85歳といわれています。長生きすることはとても幸せなことですが、しかし、長生きすればするほど思わぬ出費や老後の蓄えも必要になってきます。日本人の平均寿命から単純に計算すると男性は定年の60歳の時点では約18年、女性は約25年もの長い人生が待ち受けていると考えられています。老後の生活費と生活資金の計画をしっかり立てる必要性があるのです。
また老後の生活設計では老後の整理という大きなテーマも有ります。老後に認知症などで判断能力が衰えてしまったら、財産管理や何か判断をしないといけないことは誰か代理の人にしてもらう必要があります。配偶者や子供、孫などの家族で後見人を勤められる人が周りにいない場合、元気なうちに財産管理などを任せる人を自ら選んでおきます。元気なうちに信頼できる人にお願いするのがベストです。

老後の趣味と生き甲斐として、時間がたっぷりある老後ならではの趣味を見つけることは、老後の生活にとってかなり重要性のウエイトの高いことかも知れません。

老後の夫婦生活として、思いやりの大切さや、夫婦を長続きさせる会話術などが話題になっています。やはり老後の生活には夫婦円満が一番のようです。

老後の健康・医療ではやはりその費用が気になるところです。

老後の住み家・終の棲家として高齢者向けのバリアフリーのリフォームをお考えの方も少なくありません。終の棲家として海外を選ばれる方も最近では増えてきているようです。有料老人ホームの検討も重要なテーマです。
朝日信託のリバースモーゲージでは皆様方のこれらの老後の生活のお役に立ちます。

老後のお金

老後のお金はどれぐらい必要でしょうか?
人事院が一般的な国民の標準的な水準を求めるために算定した標準生活費は、二人暮らしの世帯で16万6,270円です。
その内訳は

食料費 31,370円
住居関連費
水道光熱費、家具、家事用品費などを含む)
55,610円
被服・履物費 5,030円
雑費1
(保険医療費、交通通信費、教育・教養娯楽費など)
39,700円
雑費2
(小遣い、交際費、諸雑費など)
34,560円
合計 166,270円

一方総務省が発表した「家計調査(平成17年)」によれば、高齢者世帯が実際に必要とする生活費は27万円とされています。
また生命保険文化センターが行った「生活保障に関する調査(平成16年)]では、ゆとりある老後を送るために必要なお金は月額約38万円が必要とされています。ゆとりの内容としては、趣味や教養、旅行やレジャー、日常生活費の充実、身内との付き合い、隣人や友人との付き合い、耐久消費財の買い替え、子供や孫への資金援助などが挙げられます。
このようなゆとりある老後のお金を貯蓄や年金だけでまかなえる人は多くありません。
朝日信託のリバースモーゲージはゆとりある老後の生活資金作りにお役に立ちます。

豊かな老後のお金
平成18年簡易生命表によると、平均寿命は男性の場合は79.0歳、女性の場合は85.81歳となっております。そして多くの方が、平均寿命以上に長生きしておられます。
この長い老後の生活を豊かで楽しく過ごすには、使える老後のお金をいかにたくさん確保できるかにかかっています。
ここに、リバースモーゲージ信託が近時大きな注目を集める理由があります。
この信託の利用により貯蓄や年金だけではまかなえない豊かな老後のお金をまかなうことが可能となります。
またこの信託の利用により、趣味や教養、旅行やレジャー、日常生活費の充実などの豊かな老後のお金のプランの範囲を拡大し、老後の生活を明るいものにすることができます。

老後のお金に関するご相談は
朝日信託のリバースモーゲージ信託はゆとりある老後の生活資金作りにお役に立ちます。老後のお金についてお気軽にご相談下さい。

老後の不安

内閣府の国民生活選好度調査によれば、老後の不安の要因の第1位は「経済(生活費等)に関する不安」となっています。
他の調査では、金銭的な見通しについては、38.3%の人が「かなり不安である」と回答しています。「多少不安である」(40.1%)と合わせると、実に8割近くの人が老後の経済生活に不安を感じていることが明らかになっています。それに対し、「あまり不安はない」「まったく不安はない」の合計は9%にとどまっています。
調査によれば、老後のお金(生活資金)を貯蓄や年金で賄える人は全体の24%にも満たないという結果が報告されています。これが老後の不安の第1位が経済に関する不安である原因となっています。
朝日信託のリバースモーゲージは皆様の不安の解消にお応えします。

老後の楽しみ

老後の楽しみとして多くの人が趣味や教養の世界を挙げています。
旅行やレジャーを挙げる人も少なくありません。
のんびりと縁側で日向ぼっこしながら夫婦でお茶を飲んでいる感じを挙げる人もいます。
共通するのは、贅沢はしなくとも老後のお金の心配をしないでやりたいことを我慢しないで過ごすということのようです。
朝日信託のリバースモーゲージが皆様の老後の楽しみのお手伝いをいたします。

リフォーム

リフォーム資金の調達方法として
バリアフリーなど住まいをご高齢の皆様の暮らしに合ったものにリフォームされる方が増えています。
ご高齢の皆様にとっては、住まいを日々の暮らしに少しでも体に負担の少ない便利なものにすることが切実なニーズになっているのです。
リバースモーゲージはご高齢の皆様がご自宅をリフォームされる場合の資金の調達に最適です。

リバースモーゲージでリフォーム資金を調達

朝日信託のリバースモーゲージ信託でご自宅のリフォーム資金を調達され、バリアフリーなど快適なお住まいを実現して下さい。

入居一時金

入居一時金の調達方法として
有料老人ホームに入居されるにあたり、ご自宅を処分して入居一時金を調達される方は少くありません。しかし有料老人ホームに入居するにしてもご自宅はそのままにしておきたい事情のある方もおられます。たとえば、配偶者の方がそのままご自宅に住み続けられたり、ご子息が住まわれたりなどのケースがそれにあたります。
こういったケースの場合、ご自宅を売却して入居一時金を確保することが困難となります。そのため、残り少ない預貯金を取り崩して入居一時金に充てる必要があり、仮に老人ホームに入居した場合でも、その後の費用の面で負担となるのは間違いありません。
その点において、リバースモーゲージはご自宅を処分することなく有料老人ホーム入居一時金を調達したい高齢者の方にとって最適の制度となっています。

入居一時金について
入居一時金は有料老人ホームに入居するための権利金のようなもので、この入居一時金と毎月の月額利用料をもって有料老人ホームに居住し、様々な付帯サービスを利用することができます。
その金額は地域や施設の充実度合いによってかなり幅がありますが、数千万円から高いところでは数億円というケースもあり、入居する高齢者にとっては大きな負担となっている現実があります。
この入居一時金ですが、入居後は初期償却といって施設側で一定の金額を差し引き、さらに入居期間によって少しずつ償却されていきます。この償却期間についても各有料老人ホームによって差がありますので、多くの施設を比較して選択することが重要です。中途退居する場合は、この償却期間に差し引かれた金額の残り金額が返却されることになります。

リバースモーゲージで入居一時金を調達

朝日信託のリバースモーゲージを是非入居一時金の調達にご活用下さい。
詳しい条件などについては、お気軽に当社にご相談下さい。

借金清算

借金清算の切り札として
お子様やご自分の借金の元利支払を負担に感じ、まとめて借金清算したいと思われたことはありませんか。リバースモーゲージでは元本のお支払が不要なため、元利の支払を負担に感じ借金清算を考えておられる皆様に最適です。複数の借金をひとつのリバースモーゲージにまとめることももちろんできます。
その上、リバースモーゲージならご自宅を売却することなく、現在お住まいの場所でそのまま生活を続けていくことが可能です。ご自宅を売却して借金を返済する場合、住み慣れた土地を離れ、狭く不便な住環境に変更せざるを得ないという点がデメリットであり、特に高齢者の方には精神的にも負担となってきた部分です。
こうしたご自宅売却による借金清算の負の側面を、朝日信託のリバースモーゲージによって解消し、普段の生活をエンジョイしていただくことができます。

リバースモーゲージで借金清算

朝日信託のリバースモーゲージ信託を借金清算に是非お役立て下さい。
詳しい条件などについては、お気軽に当社までご連絡下さい。

リバースモーゲージ信託の流れ
ステップ1 リバースモーゲージ信託のお申込み
ステップ2 必要書類のご提出
お客様から申込書を提出していただくとともに、受託審査に必要な書類を揃えていただきます。
ステップ3 指定金融機関での融資審査、融資承認
朝日信託指定の金融機関が融資審査、融資承認を行います。
ステップ4 朝日信託の信託受託審査
朝日信託が信託受託審査を行います。
ステップ5 信託契約の締結と財産の受託
お客様は、朝日信託との間で信託契約を締結していただき、朝日信託はリバースモーゲージ信託の対象となるご自宅を受託します。
ステップ6 金融機関からの生活資金の借り入れ
お客様は自宅にお住まいになりながら生活資金の借り入れができます。
リバースモーゲージ信託の費用
1.信託費用

① 設定時報酬
信託設定の対価として、信託契約締結時に1回限りお支払いいただきます。
詳細はお問い合わせ下さい。
② 管理報酬
信託財産の管理の対価として、計算期日(半年ごと)にお支払いいただきます。
詳細はお問い合わせ下さい。
③ その他信託不動産を賃貸・換価等の場合は取引報酬が、また信託契約が終了する場合(中途解約を含む)は終了時報酬・承継時報酬等別途費用がかかります。

2.指定金融機関の融資契約手数料及び金利等

指定金融機関の定めによります。

リバースモーゲージという言葉はどのような意味ですか?新しくできた言葉ですか?

リバースは「逆」、モーゲージは「抵当」という意味です。
住宅ローンはじめ一般のローンは一括融資を受けて徐々に返済していくものですが、リバースモーゲージは徐々に融資を受け、これを相続後に一括返済するものです。それで一般のローンとは逆という意味でリバースモーゲージといいます。
日本では比較的新しいですが、アメリカでは古くからある融資制度です。

契約の期間はいつからいつまでですか?

契約の期間は指定金融機関の融資枠設定の日から契約者がお亡くなりになるまでです。

契約の期間は融資枠設定の日から契約者が死亡するまでの期間ということですが、契約者の死亡後、引き続き配偶者がリバースモーゲージ信託を利用することはできますか?

契約者が亡くなられた時点で契約期間は満了となりますが、配偶者の方がリバースモーゲージ信託を希望されるときは、指定金融機関による審査を受けていただいて利用資格要件を満たせば、契約者が亡くなられた後、改めて契約を結ぶことによりリバースモーゲージ信託を利用していただくことができます。

一戸建に暮らしていますが、土地・建物が息子と共有になっています。このような場合でもリバースモーゲージ信託を利用できますか?

リバースモーゲージ信託をご利用いただけます。ご子息と共有の場合、お客様とご子息が一緒に委託者としてリバースモーゲージ信託契約をしていただくことになります。

一人暮らしをしていた母がこのたび有料老人ホームに入居することを考えています。 入居一時金の準備をしたいのですがリバースモーゲージ信託を利用することができますか? またその後私たち家族がその家に住むことはできますか?

リバースモーゲージ信託で、入居一時金の準備ができます。
リバースモーゲージ信託契約をすればその後子供さんご家族はその家に住んでいただくことができます。

契約期間の途中で余裕資金ができたため、借入金の残金を一括で返済しようと思います。その場合、契約はどうなりますか?

契約期間の途中で、余裕資金ができて借入金の残金を一括返済した場合には、契約を解約することができます。
※リバースモーゲージ信託契約の途中解約には一定の手数料が必要です。

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